総合病院 乳腺科の紹介状

2016年10月4日 午前9時 近所の婦人科へ。


先生:「大きなしこり?あなた最後に来たの6年前よ。その間どこかで診てもらってなかったの?」
自分:「実はマンモグラフィーのクーポン券をもらって、5年前から昨年の3月までは検診センターで診てもらっていたんですけど、昨年の春から検診に行かず、放置していました。」

先生:「6年前に小さな点程度の物があると言っていたでしょ?」

自分:「確かに検診センターでも同じ事を言われていました。でも大きくはなっていないし、問題のない物だろうと言われていたので…。」


そう、最後に診てもらったのは昨年の3月。
予定していた乳がん検診を1年7ヶ月放置していた。
せっかく毎年せっせと通っていた検診を放置した途端にこんな状態になっていた。
よく聞く話だが自分の身にも起きてしまった。

 

超音波検査で診てもらうと、右乳房にはっきりと真っ黒な塊が映る。
先生:「うーん、これは…。総合病院の紹介状を書くからすぐに予約取って行くように。」
先生:「でも多分大丈夫。良性だと思うわよ。でもこの大きさだと取ることになるだろうね。」

自分「先生、大きさはどのくらいなんでしょうか?」
先生「うーん、大丈夫1cmくらいだから、万が一の時も大丈夫よ。」

本当に1cm?!触った感じはその3倍くらいに感じる。

良性だと思う…と言いながらも、いつもの穏やかな先生とは違い明らかにアタフタしていた。

 

帰宅してすぐに総合病院の予約窓口に電話をするもなかなか繋がらない。
30分近くかけ続け、やっと繋がった時の最短の診察日は翌週、10/11(火)ちょうど一週間先だ。